大企業・大ブランドの不買というのは結構大変なことだ。

場合によっては、不可能だ。それは例えば腎臓結石と高血圧といった 2つ以上の生活習慣病を罹患してしまい、禁忌食材を完全に避けようとすると、食べられるものがすっかりなくなってしまうとかいうような事態とよく類似している。嘘。適当に言ってみた。そんなに似てないかもしれない。
裂けるチーズは、気付いたら雪印だった。私の中では、これからあれは避けるチーズになった。そうでなくても、スーパーでセール品の紙パック飲料を手に取ると、高確率で MEGMILK だ。コンビニでも、それとなーく社名をあからさまにしない状態で、MEGMILK 製品が棚の相当領域を占めていたりする。緩い生活と不買は相容れない関係にある。あたりまえといえばあたりまえな話だが。
例えば、今日、DoCoMo のなんちゃら言うニュース配信サービスを解約したわけだが、これだって油断しているとニュース配信元が毎日新聞だと気付かない。気付いたところでどうということも無いわけであるが、ネットで情報を漁る生活をしている限り、特定の新聞社の情報を一切目にしないというのは、何か特段の策でも講じない限り、手動(人力)ではかなり難しそうだ。


あまり関係ないかもしれないが、ネットで拾った画像。

…いや、これはこれで、失笑するしかないのだけど。


例によって何が言いたいのかわからない文になった。
ときに人は、過ちを犯す。他人に対して酷いことを言ったり、したりする。これを赦すことができるか、どうか? なんていうテーマが、倉本聰は大好きだったっけ。(何故過去形で語る。)まあ、いいんだけど、反省し、改善しない限り、赦すも赦さないもないわけであるが。
毎日新聞は、どうか。