しかしその 7分間は、大きい。

諸々の事情により乳酸菌ばかりというわけにもいかないので、他のものも食べる。こうした変則的な食事療法(実態は療法とはとても言い難いものではあるが)においては糖新生が心配になってくるわけだが、気が付くと結構な量のヨーグルトを食べたり飲んだりしているので、その糖分だけでもカロリーはかなりまかなえていると思われる。例えば、ピルクルは 65mL で 44kcal だから、1L だと 約680kcal 。軽く 1食分だ。…まさかピルクル 1L を 1日で飲むわけがないだろうって? そのまさかが以下略。
相応の水分を採っていることもあって汗は相変わらずかく。だが、朝、家から出て 約7分間は汗をかかずに歩くことができた。以前はというと、靴の紐を結んでいるとき既に汗が地面にしたたり落ちていた。
たった 7分間とはいえ、わずか 2日足らずの気まぐれダイエタリーコントロールで 気温 30℃ 超の環境でも汗をかかない時間を確保できたことは、今後に更なる期待が持てることを意味する。
おもしろいし、幾分かは体調的にも楽なので、もう少し続行してみる。