道具は増えるいっぽうであり

eリングをはめる工具(正式にはなんというのか知らない)を導入し、苦手部分を克服しようと試みる。
結果、成功。だが、費用対効果に関してはなんとも言いがたい部分がある。
例えば、LAN ケーブルの自作は楽しいし、リバースケーブルとかも簡単にできるし、ぴったりの長さにできるし、メリットは多いのだが、かしめ工具もいいものを導入すればそれなりに高価だし、結局ケーブルの色が同じであることに退屈してしまったり、油断しているうちに規格が陳腐化していたり、なんだかんだ言って出来合いを買ったほうが安上がりだったりする。