なんとなく惜夏
私の思考から「写真を撮る」という方向性がすっかり欠落していることに気付いた。原因はいろいろあるような気がするし、実際いろいろ思い当たる。だが、理由なんてものは正味な話どうでもよくて、それがおもしろいことであろうはずも無く、ひたすら苛立たしいし、ふがいない。
こんなでかい必要もないのだが、38mm 相当でもスケール感は出せなくもないというような、あざとい 1枚。
シャッターミスで撮ってしまったもののようだが、悔しいことに恐らく本日のベストショット。
そういえば今日は大潮(新月)だったようだ。
キバナコスモス。ハナアブの一種。給水塔。
六郷神社。自戒の意味で水平の出ていないものもノートリで。
ヤマトオサガニ。アンテナのような格納式目玉(左右に倒れる)がチャーミング。はさみの形状も特徴的
遠目にはダイサギだろうと思っていたが、撮ってみたらチュウサギだった。既に冬羽