昨日のあれ

テストタイプができた。

数量的にそんな必要なものではないので、量産および量産試作はしない。
また、簡易型として想定した派生タイプも 1個できた。
 
こうした「簡易型」と銘打たれた多くの前例に倣い、ちっとも簡易ではない。


因みにプロトタイプは撮影して記録するに値しないと判断し、出来合いをさっくりと運用に回した。


更に因むと(因まなくてもいいよくだらねー、という声が聞こえてきそうだが)派生タイプの発展型を 1個試作したのだが、ポリカーボネートのナットを使用するなど割と渾身の作だったにもかかわらず、あろうことか、全体寸法を 5mm 間違えて製作してしまっており、しかも小さいほうに 5mm だったため修正不可能、途中で放棄。
悔しかったのかなんなのか、更にその後、派生タイプ発展型とプロトタイプの中間ともいえる収斂タイプを製作。接着剤の乾きの遅さに苛まれながらも(寒いからね)、一応完成。材質は硬質塩ビ。


もうほんとどうでもいいね。