リズムを敢えて崩す

帰宅後すぐ寝て、夜中に起き出し、そのまま朝を迎え、日常生活へ GO 。
定期試験の前にはよくやってたな。久々だ。(ただしその頃は昼(試験中だから引けが早い)〜夕方にはもう寝に入っていたから、だいぶ違うといえば違う。)
規則正しい生活は、不規則な生活を余儀なくされたときに弱い、という話を誰かが書いていたな、そういえば。現実問題として考えた場合、事はそう簡単ではない*1が、隙間の時間で効果的に休憩を取り、無理を利かせたいときに少々無理が利く、そういう対応ができたほうが活動の巾が広がる*2から、必ずしも不規則=悪ではないよ、ということがその論旨だろう。
では、世界の皆様おやすみなさい。よい年度を。

*1:人生 100年の計で考えたときにそういう無茶が数十年後にどう影響するか、予測できる人は多分まだいないであろう。また、不規則にしてまで組んだタイムスケジュールが、ロングスパンで見れば、それ本当に必要なものだったかどうか、冷静に考えてみる必要もあるだろう。その対応力の強さが「便利」以上のものを産むか。「祭り」以上の生産性をもたらすか。現実に摺り寄せて「そこで無理しておくより仕方がなかった」場面など弱者たる個人レベルではいくらでもありうる話ではあるとはいっても、それが必ずしも威張れたものではないという可能性も考慮して然るべきではなかろうか。

*2:安易に広がる、なんていう底意地の悪い言い方もできる。