私の想像していたものとは違うものも結構積み上げられていました


中野にある 石臼塚。
水車を動力としているということは、主に活躍していたのは挽臼(ひきうす;若しくは碾臼)ではなくて搗臼(つきうす;若しくは撞き臼)なのかもしれないな、とか思う。


写真に関してはこのくらい撮れていれば私にしてはもう合格。本当ならば、銀杏の樹と寺院のあいだの空の真ん中に塔の中心が来るべきだったはずであり、その意味では完璧に失敗カットなのだが、似たアングルでは他に 1枚も撮っていない。基本的に居合い撮り系スナイッファー( sniper + snapper + sniffer )なので、じっくり撮るとか性分に合わない。