恥と(か)体面と(か)プライドと(か)

蛋白質不足感の雲散を狙いコンビーフのラージサイズ缶を一食で完食。予想はしていたが、ものすごい脂肪分、そして塩分。急性「脂肪と塩の博物館」中毒で即死するかもしれない。でも、閻魔様に尋問された際「死因はコンビーフです」って言いたくないから、まだもうちょっと頑張ってみる。
(133文字)


140字あれば割といろんなことが書ける(こともある)。ただし、表題はあった方がいい。表題なしの 140字よりは、表題 20字 + 本文 100字のほうが、たぶん表現の幅は広がる。「本文の 20字を表題に割り当てればよい」とかそういうことではない。


小学校のとき、原稿用紙半分(200字)を渡されてその日の何かを書く、で、先生の添削を受ける、というのを毎日、しばらく続けていたことをふと思い出す。少ない文字数で、一発勝負で、与えられたテーマに沿った内容について表現をする練習を積んでおくと、なかなか役に立つ。


ただし、添削があることが向上の必須条件。


誤字を訂正され、伝わってない部分を質問され、誤解の可能性に気付かされるような指摘をされ続けて初めて文章は向上する。別の脳で錬るのが肝要。推敲は、大事。そしてやりっぱなしはよくない。間違った方向性が強化されるおそれがある。


結論として、Twitter は「1000本ノック」にはなるけど、それ以上ではない。強くはなるが巧くはならない。140字という字数も現実問題としてはかなり理不尽。