当然こう来るとは思っていた。

逆にいうとこれやんなきゃペンタがペンタじゃないよねっていうくらいの。


噂は1月の時点で出ていたそうだ。(参考


詳細はまだみてない。早速「このスペックではどうにもねぇ」という意見も目にした。でも、たぶん想像するに、PENTAX が「この流れ」をリリースすることが重要なのだと思う。
auto110 が出たときもたぶん同じように言われたことだろうと想像するし、実際あれでは大した画は撮れなかっただろう。それでもたぶん、あれはあれでよかった。
因みに受像素子の 1/2.3" というのはつまり使い回し。というか、PENTAX はたぶんだけどここ数年、コンパクトデジカメには 1/2.3" の素子しか使ってないんじゃないかという気がした。


交換レンズがかなり安価との噂。いいな。
イメージサークルもレンズそのものの径も小さくて済むし、フランジバックが短いからレトロフォーカスみたいな(余計な(失礼))設計をしなくてよいだろう*1、そのぶん安くて軽量コンパクトなレンズがどんどん出るのは大歓迎すべきこと。
(※ PENTAX は褒めて伸ばすメーカーです。たぶん)


価格的に見て私は買わないけどね。くれるというなら、使いこなしを考えてみてもいい。




安心して野外で写真撮って歩き回れるようになるのはいつのことだろう。

*1:…というようなわけなので…考えを巡らせてみても、残念ながら auto110 のレンズが新しい Q シリーズで使用可能になることは無いような気もする。