ちゃんとした不動産屋は

大きなところは別として。ほぼ個人でやってるぐらいの規模の町の不動産屋は、システムではなく人(が物事に対して誠実かどうか)を直接見ている(≒行動や仕草や身なりや表情で判断している)から、ある意味究極の認証は済んでるわけです。「来てください」と言われた日時に出向いた時点で。
というか不動産屋さんにとっては、自分サイドがトラブルに巻き込まれず、且つ、お金がきちんと回収できればそれで構わないらしい。それ以外はどうでもいいらしい。あんまり突っ込むと見たくないものをたくさん見てしまうから。


…つまり、仕事はカタギでも、やってることは…あのひとたちそのもの。


システムで解決しようとしない世界。人で解決しようとする世界。
私の一番嫌いな世界。