そう、あの丹青です

秋葉原の通称「秋月通り」の階段の狭いあのビルはいまや「萌え」やら「耳かき」やら「フィギュア」やら「マジコン」やらに占拠され見る影もない。ある意味では「秋葉のいま」の縮図なのかもしれない。その「秋葉の時代」を語る上でおそらくは必須であろう2軒のジャンクショップがそのビルから姿を消したのは、私の不確かな時系列記憶を辿ればそう以前の話ではない。
そして(またまたまたまた via Twitter 情報サーセンwww)つい先日(一昨日だったか)、新たな情報が。いちど秋葉原内で移転したがその後まもなく「実店舗閉店」のアナウンスとともに幕を閉じた…と思われていた丹青通商が実は 2012年2月に新装開店していた、というから驚いた。

場所を聞いて 2度びっくり、荒川区、町屋のあたりという。
古書店と兼業というのは案外賢い選択かもしれない。
営業時間が 11:00〜23:00 だそうで。終電まで入り浸れと? (・∀・)


営業時間前に行ってみた

お寿司屋さんのファサードがそのまま残っているが、丹青が入る前に弁当屋さんだった時期もあるらしい。

電気電子関係もアピールしてる。店内にも展示っぽい作りこみがあるらしい。
これは是非行かねば。