後遺症とでも言うべきもの

昨日の秋葉においてそこかしこで流れていた「ウマウマ」がこびりついて離れない。
重低音ビートの効いた音楽が実は結構嫌いではないので、たぶんとてもこびりつきやすい。
因みに何の脈略もなさげだが一応(何にとっての「一応」なのかも最早謎だが)書いておくと、「ドンシャリ」とは「頑張ってはいるけれども所詮は安物」のヘッドホンを表現する語(オノマトペ)である以前に寿司用語として存在しており、そちらの語彙では酢飯でないふつうの御飯のことを指すそうだ*1。だから元来の「ドンシャリ」は、ただの御飯とはいえそれはお寿司屋さんで出てくる御飯であるからして、たぶん安物ではない。そして恐らく御飯ひとつとってもウマウマである…あ、いかん墓穴を掘った。

元ネタエロゲとか、あんまり関係ないんだろうなぁ。あるいは知らなかったりとか。(正直関係ないとは思うが)

*1:ここからは憶測だが、恐らく、最初に「ドンシャリ」を「音響用語」(?)として使用した人物は、この語が寿司用語として既出であることを充分知った上で敢えてのユーモア、洒落的なものとして用いたのではないだろうか。