餅は餅屋、だが、いなり寿司とかんぴょう巻も基本餅屋で。

正しくは、餅菓子系の和菓子屋で。
近所にあり、以前から気にはなっていた街道沿いの「伊勢屋」さんにていなり寿司とかんぴょう巻を所望する。両者ともに昔の旅人の弁当食である。今も「歩く人間」にとってはこの上ない糧食。
いなり寿司 4個、かんぴょう巻 2本。かんぴょう巻は 1口サイズ(3つ切り?)である。値段は合計で \440 とのこと。どちらがいくらなのかはわからなかった。不確定鶴亀算。今度単品で購入して確認しよう。
伊勢屋さんでは、あんドーナツも売っていた。これには価格が表示してあり、 1個 \120 とのこと。これも自家製なのだろうか? 今日は食指が動かなかったが、きっと近所の信用金庫で働く OL さんたちに大人気の定番商品だったりするのだろう(と、適当なことを言ってみる)。

追記

いなり寿司が @\80 、かんぴょう巻きが @\60 だった。