無事起動したっぽい

ケースはこれ。

箱がもう変色しているし、微妙に潰れもある。なんかデッドストック発掘品とかそういうのだろうか、箱には「Vista 対応」のシールが貼り付けてあるが中の説明書には 2000 と XP にしか対応してませんよと書いてある。そんな感じで、投売り状態で安かったわけだが、ボディのアルミ部材は結構分厚くてしっかりしてるし、デザインも思ってたほどへなちょこではないし、ファン付きだし、気分次第で eSATA でも繋げるし、PATA にも 対応してるからなんだったら PATA → SATA 変換みたいなかたちでも使えたりするし(ってそれは流石に無理か)、なかなか高機能、というか、万能だ。
でも、私は USB でしか繋がないし、中の HDD を換装して使用する予定も今のところはない。万能でもあんまり意味は無い。
で、WD の HDD を載っけて(まさに載せてという感じ)、接続。…はいいのだけど、ハードディスクって、フォーマットしなくちゃいけなかったのよね。
なんかいろいろ考えるの面倒だったので DiskFormatter (超軽い)をダウンロードしてくる。FAT でしかマウントできなかったので、CONVERT /FS:NTFS でもって変換。前に買った I-O DATA の外付けに附属してるユーティリティディスクを使えばよかったことに気付いたけど、もうマウントできたからいいや。

Mac 時代の SCSIProbe とか懐かしいなぁ。あれで HDD をリムーバブルメディアみたいに使うっていう(当時のハードウェア環境では)かなり無茶なことを平気でガンガンやってたよ。中古で 300MB とか入手して大興奮していた、そんな時代が私にもあ(以下略)。