2009-02-25 大阪焼の由来に関する新説 その「悪い頭」は「くだらないアイデア」(©奥田民生)を次から次へと創出するにはうってつけだ。 どうでもいいけど、日本語の歴史というのは、ある意味、いいまつがいの歴史でもある。「新しい」「数珠」「沈丁花」などはどうみてもいいまつがいだろう、と言われている。こんな例は枚挙に暇がない。 でもって「大阪焼」である。これの語源の新説は、こうだ。 大判焼 → 大板焼 → 大阪焼 どうせ有力な説なんかないのだろうから、ひとつ丁稚上げておく。