大阪焼の由来に関する新説

その「悪い頭」は「くだらないアイデア」(©奥田民生)を次から次へと創出するにはうってつけだ。
どうでもいいけど、日本語の歴史というのは、ある意味、いいまつがいの歴史でもある。「新しい」「数珠」「沈丁花」などはどうみてもいいまつがいだろう、と言われている。こんな例は枚挙に暇がない。
でもって「大阪焼」である。これの語源の新説は、こうだ。

大判焼 → 大板焼 → 大阪焼

どうせ有力な説なんかないのだろうから、ひとつ丁稚上げておく。