昨日ちょろっと書いた「頭が悪い」に関するおまけ的なこと

昔は「ちょっとぐらい頭悪くてもいいからそのぶん身長が欲しい」とか「そのぶん金が以下略」とかそういうようなことを思っていたが、それはその当時の想像以上につらいものだ。頭が悪い、ということは、世界(とか文化とか)のフラクタル次元が下がる、ということだ。次元の低い世界からは上の世界を認識することすらできない。
…やっぱおそろしく頭悪い感じだわ。いま 0.8次元とかそんなもんかな。ゴリ夢中。なるほど味の差。…といっても、普通の人間において普通の生活の中で思考の次元が 2 を越える( 2 に達する)ことなどまず無いと思うけどね。


たぶん本人的には一生懸命頭悪くなさげな方向性で頑張って書いているんだと思うが、そのことで余計に頭悪そうな感じになっているのがモロに現状を反映しているっつーか、なんっつーか。