頓兵衛地蔵

道の向こうの先に素敵樹木があるなあ、と思っていたら、吸い寄せられるように。

当日記至上最大画像でお送りしています。後悔はしていない。でも深い意味も無い。
あとはテケトーに。


実際に史跡に指定されているのは地蔵様本体ではなく脇のお堂みたいだし、撮影対象として力が入るのは脇のケヤキのほうだ。地蔵様の御表情も、味があるとは思うが、別段こういうのは私の好みではない。でも、木肌とか、根上がり具合とか、巨木マニアにとってはなかなか「いい作品」に仕上がっている(と思われる(…たぶんね))にもかかわらず、私がそれを手持ちのコンパクトデジカメで表現する技術は無いので、今回はそのへんの表現は割愛した。そもそも、たまたまちょろっと寄ってスナップの延長線上としてレンズを向けただけだ。見たい人は実物を見に行ってください*1。たぶんあと数十年はなくならないと思います。


素直にうまく撮れませんでしたと言いなさい。はい。うまく撮れてませんでした。というか木肌には撮ったのをあとで見て気付きました。ほんとうにすみm

*1:プロアマを問わず撮影者としてサイテーな発言をしてしまいました。反省はしていないが後悔はしている(←それもサイテー)