一昨日のケーブルについてですが

この件
寒色系のほう、オトコノコからオンナノコへの改造手術(要するにほぼ全貌を作り直しなわけだが)を施しても、ファーストテスト(正確にはセカンドだが主ゲンデン接続初回通電という意味合いではファースト。前回は通電すらできなかったわけで(アタリマエです))は駄目だった。
やっぱり駄目なのか、(主に俺が)、コネクタ削ったりするって発想がそもそも NG なのか(註:本来は NG ですよ!)、…とかいろいろ考えたが、ここはひとつ、ということで、正解の正規品をもういっかいテスターでもって突いて答え合わせをしてみたところ(というか前回はテスターを使わずに結線図書いた*1)、なんと、分解して目の子で結線図を書き起こす際につまらん単純ミス。 3番と 4番の結線が逆だった orz
慌てるから、こうなる。
コネクタ本体に爪で収まっている端子ピンを 2本抜いて入れ替えたら、あっさり稼動。そんなものか。そんなものだろ。
ついでに、ラジオペンチでピンにカシメたケーブルが結構すっぽ抜けるようなので、この際だから、とばかりにエポキシで固める。接触不良など生じた場合はケーブルごとちょん切って廃棄、まるまる作り直しとなるけど、まあいいや。未練など無い。 同じくほぼ 1から作り直しの「暖色系」のほうは、カシメたあとに瞬着でも入れておくことにするか。
どうやら刎死も鬱死もしなくて済んだようだ。

*1:使おうと思ったら壊れていたからね