どうでもいいを噛み締めて、ひとは生きるのだよ

食事を考えてみればわかる。人生における食事のうち、ほとんどの食事が、何の思い出も、何の思い入れもない、スペシャルではない食事である。つまり、人間は(というか全ての従属栄養生物は)その生命維持(代謝)と肉体形成(成長)において、どうでもいい食事によってそのほぼ全てをまかなっているということである。
どうでもいいが積み重なって、成り立つ。噛み締めろ。


噛むとふにゃんふにゃん f以下略