そうこうしているうちに

目が覚めて、気が付いたら、こんなものができていた。

USB デバイスの消費電流を測るための何か。単に Vcc に電流計を割り込ませることができれば充分なのだが、なんとなく余計な機能がどんどん盛り込まれた。電源スイッチとかよく考えたら要らんだろ。
で、ほんとうはスイッチ操作で「電源が来ているときに LED 点灯」と「デバイスに電気が行っているときに LED 点灯」を切り替えたかったのだが、いろいろやった挙句うまくいかなかった。スイッチ操作で「LED の消費電流を入れる(加算する)か、入れない(加算しない)か」の切り替えはできたのだが、果てしなく意味がない。
無計画な試行錯誤の賜物で、パターン面(銅箔面)はかなりとんでもないことになっている。 6P (2回路)のスイッチを使えばなんとかなりそうな気もするが、先に基板を切ってしまったので、できたにしても実装するスペースがない。はいそれまでよ。(そもそもそこまで手を入れるほどのアイテムではない。)


というわけで早速電流を測定しようとしたら、手帳型テスターには電流モードがついていないのでがっかりする、を毎回繰り返す。そろそろ学習しろ。