僕らは「トップボーイ」でその世界の入り口に立った。

鈴木英人とか流行ったよなぁ。
「その世界」といっても、「スースーするの…♥」的な、そういう世界ではない。(…いや、そっちでも別にいいのだけど。) 現実体としての「デオドラントとかそういうもののある世界」、もう少し言えば「デオドラントとかそういうものに頼る必要がある世界」、まあ要するにあんまり知りたくもない大人の世界。
今で言えば「シーブリーズシャンプー」がその扉。
ただし、そこからそのまま「サンスタートニックシャンプー」あるいは「花王トニックシャンプー」に進むか*1といえば、必ずしもそうではない。有体に言えば「効き目が強すぎる」(≒冷えすぎる)。「安いから…」と試してみてじわじわと且つ激しく後悔するパターン多発。また、トニックシャンプーはどうしてもブルーカラーのイメージが強く、その点でも使用がためらわれる。
いっぽうで、男性用のそうした洗浄料の類いは、効き目が強すぎる反面、女性用では得られない爽快感があるため、一部の女性の(たまに)愛用するところとなっているようだ。また、普段「普通の」を使用している男性がヴィダルサスーンみたいな女性用のシャンプーを使用してみると、髪の毛があまりにつやつやするのに驚愕し、そのままはまってしまうこともある。
どっちにしろ、毎日毎回はきつい。でも、要所要所とか、たまになら、気分転換効果含めてなかなかいいものではある、かもしれない。


そんなわけで、マツモトキヨシにてトニックシャンプーを購入*2してきたのは、別に某ブログでもにょもにょとかそういうことではない。それは無関係。単に、透明なポンプボトルを入手する必要が生じたからである。百均のボトルは信頼性と耐久性に問題がある。無印良品のはチューブが細いので粘性の高い液体を入れると出が悪い。ボトルを買うと思ってシャンプーを買えば*3割安なわけだが、その場合、透明なボトルというとトニックシャンプーしかないという道理。
因みにトニックシャンプーのラベルはどれも綺麗に剥がれるので、使い勝手がよい(2009/06 現在)。


何を書きたいのかわからなくなってきた。

*1:いまは花王じゃないけど。あとメジャーどころでは牛乳石鹸も出しているらしい。

*2:なかなか安かったよ。

*3:幸いにして家に空きボトルがいっこあったので買ってすぐ移し替える算段。