眠いの眠くないの

今日のは「危険な作業はとりあえずやんないでおこう」「チェックとかそういうのは明日にしておこう」というぐらいの眠さ。昏倒しないように気をつけていたほうがいいぐらいの眠さ。割とすごかった。
なんかもうどうしようもないけど逃げるわけにもいかないのでストレッチなどしてみたらこれがまたいい感じにばきばきで、まあ伸びる伸びる、目も覚める覚める。そういえばストレッチなんてどれほどやってなかったんだろう、ストレッチマンのなかでもヒーロー的存在だった過去が泣いてるだろ、あの頃の仲間に申し訳が立たないな…とか思う。


もっとも、ストレッチマンだった過去など私には無いのだけどな。


右手首の腱鞘炎が酷い。これはちょっとまずいな。このまま治まらないようだったら、超久々にテーピングでもするか。


というか、こんなことを書いているくらいだったら早く寝たほうがいいと睡眠男爵(身長は約 3.5インチ、ただし靴の踵の高さが推定 0.5インチ)が耳元でわめいている。もっとも、睡眠男爵(身長以下略)はいつだってふたことめには「おまえ、寝ちゃえよ」と言ってくるので、今日のこれもいつものことかもしれない。


めしがまずい。
理性でもって「もう少し喰っておいたほうがいいだろ」と判断したりするわけだが、それが正しいとは全くもって限らないわけであり、喰い終わってから思ったのはこれはミスジャッジだったなぁ、ということ。仮にエネルギー不足だったとして、それは事実としても、そのエネルギー不足によってまずダメージを受けるのは脳であり、判断力であるということも加味しなければならない。「今は深刻なエネルギー不足だから、食べなくてはならない!喰え!さあ喰え!」とか考える脳が、実はいちばんイカレちゃってたりするのかもしれないのだ。
世の中、信じられるのは自分だけ、とか申しますが、空腹を訴える自分は信じちゃいけないと、思った。