「ドグラ・マグラ」は2007年に著作権が切れて

いま web で全文公開されているそうだ。

とりあえずさくっと読んでみるかな。タダだし(←ぉぃ)。そういえば 9月には 5連休があるんだっけ。
ちまちまやってないで、オセロ式に全部休みにしてしまえばいいのに。


勿論普通に書籍としても売ってる。(文庫版)

漫画版とか、実写版映画もあるようだ。…もとい、も、あるにはあるようだ。

私の気に入るアーティストはこの「ドグラ・マグラ」を好きな人が多いようだが、「私の」傾向としてそうなのか、それとも、ちょっとした作品を創るレベルの人なら誰もが通る道なのか、アーティスト云々以前に大抵の人は読むものなのか、は、わからない。
私は、別にアーティストとかそういう人ではないけれども、「狂人」とはよく言われるから、読んでおいて損は無いかもしれない。