冷蔵庫も不調

コンプレッサーが過熱してサーモスタットが効かなくなってしまっているらしく、常時運転状態。庫内は冷えるので冷蔵庫としての機能は維持されているが、コンプレッサーが休む暇が無く、ますます過熱、サーモスタットは効かない、これでは悪循環。コンプレッサーは触っていられないほど熱い*1。しかし、かわいそうだが、コンプレッサーが完全に冷却するまで電源を落とすわけにもゆかず、このままでは電気代も馬鹿にならない。
さて、どうしたものか。
…と思っていたら、少し涼しくなったおかげか、さっき確認したらコンプレッサーが停止していた。機能停止(=ストール)状態ではないことを祈りつつ、この機に乗じてさらに chill down を企てる。一晩ぐらい作動しなくても、ドアを開けなければそんなに庫内温度も上がらないだろうということで、数時間落としておいてみることに。ただ、コンプレッサーの温度もそんなに急激に下がるとも思えず、さほどの効果は期待できなかろうというのがおおかたの予想。結局、冷蔵庫を冷やす為の冷却装置が必要なんじゃないのか、という矛盾構造は昨年と変わらず。


【追記】 4時間放置したら流石に室温レベルまで下がっていた。そりゃそうか。
冷凍庫のほうは、庫内に入れていた保冷剤(アイスノン枕 × 2)が逆に低温を保ってくれていた模様。

*1:注意書きとして「運転中、停止直後は(コンプレッサーに)素手で直接触らぬこと。」と書いてあるので、さわれぬほど熱いから即異常ということでもないようだ。