日頃の苦労のほどが伺える


とある学校/保育園前。前というか、敷地周辺ぐるりと「禁煙」の貼紙、置板だらけ。所謂下町だし町工場地帯だから、休憩時間などに一切の躊躇なく路上喫煙、で、側溝の穴へポイポイ、というような光景が容易に想像できる。だもんで、側溝の蓋という蓋に悉く「禁煙」と書かれた板切れが置いてあるわけである。
で、この板、表面が水色のつるつるに加工された合板のようなのだが、近寄ってみて判明、

懐かしい! 超懐かしい! 「ねんどばん」ですねこれは。
恐らく、保育園で使用していたものの再利用。
これが粘土板だと気付いたら、まっとうな大人なら、ここでは喫えません。さしものスモーカーもたじたじですわ。(なのか。)


関係ないけど、自宅にも同じものが欲しかったよなぁ、粘土板。今は大きい文具店に行けば普通に売ってたりするのかな。