ほんと GoogleIME 爆発しろよ

そんな嫌ならなんで使ってるのかって? …タダだから。仕事じゃないから。MS-IME は間違いなくもっと屑だから。使いにくい理由の半分ぐらいは私自身の頻繁なミスタッチにあることがわかってるから(結局どの IM 使っても一定レベルの不愉快は免れないとわかっているので)。

  • 「書く書く」と打ちたい。「かくかく」と入力して変換をかけると「各各」と出る。区切りを変更する。最初の「各」を「書く」に変える。カーソルキーで隣の「各」に移動して変換…しようとすると候補の中をいくら探しても「書く」が、無い! 馬鹿か!馬鹿か!馬鹿なのか! ιぬのか! ιんでしまうのんか!!
  • 「準備してるんじゃないかってぐらいの」と入力したい。最初の変換候補は「準備してるんじゃない」「勝手」「ぐらいの」で出る。カーソル移動して「勝手」を「かって」に変える。ここで「ぐらいの」を「くらいの」にミスタイプしていたことに気付き、ESC キーで戻って入力修正する。変換。…「勝手」に戻ってる。おいこの馬鹿!いいからιね!いますぐιね! 9回ぐらいιんでくれ!
  • 「半田付け」の(漢字・かな)表記をどうするかについては迷うところもあるしコンテクストに応じて使い分ける必要もあるが、とりあえず個人的には「半田付け」を標準としたい、と考える。で、変換する。次回から「はんだづけ」と入力すれば候補は「半田付け」が来る、当然。しかし「はんだ」とか「はんだを」「はんだに」などと入力した際には「半田付け」の入力成果(学習内容)が全く反映されない。馬鹿でしょ。ιぬでしょ。ιんでいいでしょ。
  • なんで、何が嬉しくて、「ひとつや二つ」っていう変換候補を平気で出してくるのだ。あんたさ、馬鹿?ιにたい?ιにたいの?
  • 大体だな、「施策れべる」(で一区切り)なんて意味わからない候補出しておきながら、「思索」を出すために変換区切り変更すると一旦変更した「思索」がリセットされて「施策」に戻っちゃうってのはどういうわけ? ねえ、馬鹿なんでしょ。ιぬんでしょ。

あああああ、もう。

……。
ていうか私がιね。まずιね。

知ってる必要のない豆知識コーナーだよ!

「ι」は「イオタ」なので「iね」ってこと*1だからそっちで読んでも意味は通じるよ!

*1:「jね」だとしても「j=y」なので結局単体での発音は「i」になる。