まるでアニメ

それは褒め言葉なのかどうか判らないし、どっちがどこ基準なのかも全く不明ではあるが。


ほんとうは 3枚ぐらい撮影したうちの こっちのほうが色味が好きなのだが(センターの黄色がいいコントラストになっている、みたいなあたりで)、あまりに水平が出ていなさすぎるので駄目だろう。自分で自分の撮ったのを見てびっくりするレベル。


アニメを馬鹿にしているわけではなくて、ここ10年の間でもアニメ、というか CG の切れるカードは大幅に増えているようだ。たとえば、発光体の表現などは 10年前には無理だったと思う。
そして部分的は、確実に「本物より本物らしく」なっている。つまり、人間の脳が見て、より多くの喜びを覚えるリアリティ。…これは今のうちに名付けておかなくてはいけないかもしれない。なんだろ、XR*1 とか SR*2 とか HR*3 とか?


まあ、なにはさておき、東京に空がないとかドヤ顔でいう奴がいたら目潰しの刑だ。

*1:eXtended Reality

*2:SFX Reality

*3:Hyper Reality