歌ってくれるよね?

…何故、君だったのだろう。きっかけなんてもう覚えていない。君が1000人の中のほんのひとりだと知ったのは、出会った後のことだった。でも、出会ったとき、僕には君しかいなかったんだ。だから、君が植物だろうと構うものか。僕はきっと君のための歌を書くよ。
歌ってくれるよね、根音ネネ。


…って、うわー。
やっぱり私はキャラに入れ込み過ぎる。