何の為に、とか、考える

なんでこんなしんどい思いを敢えて自分に課しているんだろう、とか、考えてみる。文字通り「お金のかからない娯楽」としての側面は確実にあるが、たぶん本質としては、直接的な意味はほとんど無いのだろう。緩い現実を直視できず逃避している可能性もあり、一方で直視できずにいるのは緩く見えて実は厳しい現実なのかもしれない。
何かをトレースしようとしているんではないかというように感じることはある。反復強制的な何か。
ただし、生まれてよりこの方、飢餓の経験の記憶は私自身には無い。
…てなことを言っているそばから、はい、また反動が来た。朝から大巾リバウンド。やばい、この流れは、実にやばい。


本日の朝体重:基準値 -5.8kg 。 本日の最低体重:基準値 -7.0kg 。 本日の最高体重:基準値 -5.4kg 。 本日の夜体重:=最低体重 。


「やばい流れ」を一気に払拭すべく…。 夜、重い腰を上げて、歩きに出る。1時間の歩きを自分に課すには、30分とにかく歩き、30分経過したところで折り返し、戻ればよい。今日はきっかり 30分でちょうど交差点に当たり、そこで折り返したが、帰りのコースを行きとは若干変えた為に都合 70分。体重 -0.4kg 。やはりほとんど汗らしい汗をかかないので、絞れない。
計算上の消費カロリーは「ホットケーキ 1枚分ぐらい」らしい。全て脂肪でまかなわれたと仮定した場合の脂肪消費量は 35g といったところ。… 35g 。ここでとりあえず「汗水たらしてこれかよ orz 」とか我に返ってしまうと、ダイエットは続かない。ちなみに全部炭水化物でも、100g いかない。
踏破距離は 約7.3km (By キョリ測)。信号ストップも含めての平均時速 6.25km/h は、まあまあの数字か。