かかとは人間が人間たる重要な所以(のひとつ)である

「人間が人間である」とは、「言語」とか「道具を作って使う」とか「火をどうたらこうたら」とかそういうようなことなのだけれども、そのひとつ「直立二足歩行」に、かかとは不可欠な要素である。
つまり、かかとは人間を人間たらしめるか否かの重要な分水嶺である。


…なんてな。


そのかかとが痛い。かかとに異物が挟まったような状態のまま我慢して歩いていたら、30分でかかと(の肉の内側:ショックアブソーブを担当している部分)が割と深刻なダメージを受けてしまったようだ。
教訓。靴の違和感は無視してはいけない。ていうか、ボロい靴履き続けないで新しいの調達しろよって話なのだが、新しい靴とはこれまた少なくとも 1ヶ月ぐらいは喧嘩しないといけないので、気が進まない。